2014年12月19日金曜日

創作割烹「和洋折衷」COURT


 
 近年、私たちが口にするものは、「何料理」と一言で表現することの出来ない味や香り、スパイスや調理法をミックスした折衷料理が多くなったように思います。






私たちがご提案するスタッフコートもまた、お客様が提供されているワンランク上のサービスを、視覚的により印象付けられるものでなくてはならないと考えております。






「和風」や「洋風」といったシンプルな言葉では表現することができない奥深い折衷料理や新しいサービスを提供していく空間やお店創りのをする為のユニフォーム選びから、あらゆる加工サービスに至るまで全て私たちにご相談下さい。





創作割烹 岡三屋 彩かさね 様 

商品イメージをダイレクトに伝える「デパ地下」ユニフォーム

商品イメージを全面にストレートに撃ち出したデパ地下仕様のエプロンを作らせて頂きました。

全国的にも有名な昆布関連商品を販売されている川本昆布食品様の大ヒット食品「焼きあご入り黄金だし」エプロンです。




今回のエプロン作りは、「売り出しに行く!」という使用目的に絞り、アイキャッチ力を最大限に高め、パッケージのイメージズバリをエプロンにさせて頂きました。そして拘りの「焼きあご入り」の部分はワッペン仕様です。

「焼きあご」とは、飛魚を丸干ししたものだそうです。6種類の素材のだしをブレンドした上品でコクのある極上だしは、ご家庭で作るお雑煮やおせちを、いとも簡単にプロの味にしてくれそうですね。


2014年12月9日火曜日

月島 JAPANESE「BAR」GRUBLO店主専用


繁忙期に入ってしまい無沙汰してしまいましたが、今回はいつも気合を入れて自由に作らせてもらってる友人のユニフォームを紹介させて頂きます。

ユニフォームと言っても彼一人なので、夏場は気に入ったボディーに好きなデザインをプリントしたTシャツですし、「今回は涼しくなってきたから、なんかワークシャツみたいのでガンガン使えるのなーい?」っといった具合です...




プライベートの彼は、よく言えば「拘りを大切に生きている男」なのだが、悪く言えば洋服キチガイの浪費家。革に凝りだしたと思ったら、一冬に革ジャンを5着も買ってしまうような男です。
通常任せると言われると気楽なのですが、彼からの場合は逆にプレッシャーだったりします。

今回は、彼が好きそうなテイストにする為、シャツのボタンを全て真鍮製の猫目ボタンに全て入れ替えてみました。少々高くつきましたが、後々ジリジリと経年劣化を楽しめる仕様です。
その他のカスタムは、最近は店にいない時間ほとんど海で釣りをしているというので海賊風ワッペンを作らせてもらいました。
「G」というのは、彼の店の名前「GRUBLO」のG。それに、月島の「Gスポット的なお店」のGとかけてるんだとかないんだとか・・・
とにかく今回は、控えめな感じで...ということだったので、店名はイニシャルのみにさせてもらいました。






カッコ良く出来たので、ついでにウチ用にWORKROWNの「W」っというのも作り、今季は僕もニットの下やスウェットの下にヘビロテで着用しています。
勢いづいてウチの織りネームタグを付けてみたら、よりユニフォームらしさが増しました。






そして、もっとヒヤッとした時用にスウェットも作らせてもらいました。
こちらは見たままですね...
でもベースのボディーは、今季お気に入りの軽くて柔らかい裏起毛で12オンスのヘビーウェイトスウェットを使用。

耐久性も今季ウチのオリジナルスウェットで使用したボディーなので、スタッフみんなが着てお墨付きです。もちろんシルエットもどんぴしゃ今年のラインです。







仕上げに「ヘッドギアも!」いうことで、とどめにウチのオリジナルキャップをベースに店主専用キャップも作らせてもらいました。




伝説の店、"男を夢中にさせる店GUY!"
っではなく、、

わんぱく男子を虜にする店"Japnese Bar GRUBLO"は月島もんじゃストリートを一本入った隠れ家的なお店!

っではなく、店主が忙しくなりすぎないように発見しずらい場所にありますので、月島に行ったら彼の店を探してみるのも楽しいかもしれません。

雷魚のような店主が、全国から集めた拘りの日本酒や焼酎と築地の鮮魚や和牛、そして彼がその日釣り上げた魚で迎えてくれるでしょう...