ここのところお騒がせの「LOGO」マーク。
世の中にはロゴやマークが溢れています。
そもそも何で「LOGO」って作るんでしょう。
「あの〜 ⚪︎⚪︎建築って言うんですけど〜⚪︎⚪︎建築!っとは入れたくないんですよね〜」
「えーっ! でも他の名前入れるわけにはいきませんよね、どうしましょう・・」
「な〜んかこう・・とにかくパッと見でかっこえー感じでぜーんぶ任せますわ!」
うわ〜 一番困るパターン。
「情報ゼロで全てお任せでロゴマークをウチに作らせたら、もうウチのマークになっちゃいますよ」
「それもそうですよね〜」
「ひとまず、好きな色やテイスト、写真でも画像でも何でもいいので見せて下さい」
「あと、好きな車やバイクの画像や休日の趣味なんかもよかったら聞かせて下さい」
そうして出来た山口建築様のマーク。
「YとA重ねただけじゃねーかー!」
っと聞こえてきそうですが、こういうシンプルな手法(ベースボールキャップ製法?!)も大昔からある作り方ですが、今回のように何もデザインモチーフが無い場合はアリではないでしょうか。
こうして出来たマークを刺繍DATAに作り換えてワッペンを製作し、ミシンで上着に縫い付けさせて頂きました。
ワッペン加工での社名入れは、作業服がダメになっても次の新しい作業服にワッペンだけ移植出来るというメリットもあります。
細かい話ですが、毎回商品に刺繍して350円かかっていたとしたら、ワッペンの取り付け100円だけで済む(細かい!)わけです。
しかし!スタッフが10人いたら一回の支給あたり2500円のコスト圧縮になるので上着一着代ぐらいになる。
しかし!スタッフが10人いたら一回の支給あたり2500円のコスト圧縮になるので上着一着代ぐらいになる。
ワッペン加工は、刺繍代のランニングコストダウンにもなる!という事です。
しかも、見栄えがかなりドレスアップするので、その費用対効果は大きいです。
しかも、見栄えがかなりドレスアップするので、その費用対効果は大きいです。
「とても気に入ったんで、ステッカーとかも作れませんか?」
「何に使われるんですか?」
「盗られたり無くしたりせんように電動工具貼ったり、車にも貼るんですよ!」
なるほど・・そんなニーズもあったんですね。勉強になりました。
という事で、野外の使用でも十分耐えれるタイプの素材でステッカーも各種お作りしました。
けっこう何でも作るな・・
「LOGO」製作を通して、新規事業のローンチTOOLとしてのロゴ製作や、
二代目事業主様の「な〜んかカッケーLOGOでも作ってイメチェンして〜な〜」
なんてタイミングに、ユニフォーム創りを通して何かお役に立てれば思っています。
「LOGO」製作に困ったら、ORIGINAL LOGO CREATION SERVICE を是非ご活用下さい。